プライバシー規制について

Q同意管理ツール(CMP)は、GDPRに対応するために必要なツールというイメージが強いが、日本法においても必要なのでしょうか?
AGDPRではCookie情報単体で個人情報に該当しますが、日本法では該当しません。ただし、改正個人情報保護法によって、外部から提供を受けたCookie情報が個人情報と紐づく場合において同意を取得することが求められます。 例えば、パブリックDMPが収集した情報と、CRM・MA内の個人情報を紐づける場合などが同意の取得が求められる場合に該当します。

ツール仕様について

QサーバーサイドGTMに対応していますか?
Aはい。対応しています。詳細はお問い合わせください。
Q多言語に対応していますか?
A言語の数によっては追加料金をいただく場合がございますので、ご相談ください。
Qタグマネージャー内のタグは管理(同意に応じた発火制御)可能ですか?
AGoogleタグマネージャー(GTM)内に登録されたタグの発火制御が可能です。Yahoo!タグマネージャー等GTM以外のタグマネージャーをお使いの場合はご相談ください。

契約/価格について

Q課金形態はどうなっているのでしょうか?
APV数に応じた従量課金(ミニマム500万PV/月~)となっております。PV数は、Trust 360のタグを設置するサイトのPV数が対象となります。

実装手順・方法について

Q導入後はどんな運用が発生するのでしょうか?
A同意に基づく発火制御が必要なツールの追加/削除、またそれに伴うポリシーの変更があった場合などに、Trust 360の設定およびタグのトリガーの設定が必要になります。

その他

Qパートナー制度はありますか?
A

ございます。詳細については営業担当からご案内しますので、パートナー申込ページよりお問い合わせくださいませ。