コロナ禍も落ち着き始め、海外に向けてビジネスを展開・マーケティング施策を加速していく企業様が増加しています。海外展開を行う企業や海外との取引が発生しうる企業様が意外と見落としがちなのが、GDPRなどの各国のプライバシー法への対応です。
昨年11月には、GDPR違反による日系企業初の制裁金事例(制裁金は6万4,000ユーロ ※約940万円)も公表され、大きく話題となりました。
Cookieなどの利用における事前同意取得バナーを目にする機会は増えましたが、代理人の設置など、まだまだ日本企業が対応しきれていない事項も多くあります。
そこで今回は、EUをはじめとした世界各国のプライバシー関連法の遵守を容易・効率化するソリューションを提供するPrighterと、プライバシーテック領域をリードするPriv Techの2社で共同し無料オンラインセミナーを開催します。
本セミナーでは、最近のGDPRの罰金事例のご紹介から、見落としがちな「代理人」の設置、Cookieバナーの良い例/悪い例などを解説いたします。
登壇者紹介
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Prighter Group
日本デスク白井 薫平
上智大学を卒業後、大学院でオーストリア、ウィーンへ渡る。アジア、ヨーロッパでの多岐にわたる経験より、異文化間のビジネスに深い造詣があり、Prighterでは日本デスクを担当。IT・知的財産・データ保護を専門とするオーストリアの法律事務所 iuroにも所属。 ビジネス・デベロップメントに従事し、世界基準となっているGDPRへの準拠を日本企業様がよりシンプルに分かりやすくご対応できるよう、日本語・英語・ドイツ語で現地オーストリアよりサポートしている。
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Priv Tech株式会社
代表取締役中道 大輔
ソフトバンクや、ヤフーを経て、現職。キャリアを通じて、データビジネス関連事業のビジネス・デベロップメントに従事。現在は、Priv Techにて、プライバシー・ファーストなデジタル社会を目指し、事業を展開。
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