今年4月に施行された改正個人情報保護法。対策が万全といえる企業はまだまだ少なく、施行から3か月が経った今も対応を検討中という企業がほとんどです。現場からは「法規制に対応しきれているか不安」「ケース毎の正しい対応方法が分からない」等の声もまだまだ挙がってきています。
また、改正個人情報保護法対応に関連して、GDPR(EU一般データ保護規則)やCCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)、中国個人情報保護法等、海外のプライバシー関連法への対応にも改めて注目が集まっています。
一方企業のマーケティング活動においては、近年のCookie規制の強化により、従来のマーケティング手法ではこれまでのような成果を上げ続けることが難しくなっていくと想定されます。早急な代替ソリューションの検討も求められており、頭を悩ませるマーケティング担当者も少なくありません。
このような企業様の課題を解決すべく、第3回目のPrivacy Tech サミットの開催を決定いたしました。
今回のイベントでは、日本のPrivacy Techおよびデジタルマーケティング領域をけん引するPriv Techと海外プライバシー関連法対応のプロフェッショナルであるPrighterに加え、ポストCookieソリューションを提供するLiveRamp Japan、インティメート・マージャー、さらにTMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社及びTMI総合法律事務所から個人情報保護法のスペシャリスト大井哲也先生の登壇を予定しています。
登壇者によるパネルディスカッションはもちろん、ご参加いただける皆様からのご質問にもお答えいたしますので、ぜひご参加ください!
登壇者紹介
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TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社
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LiveRamp Japan株式会社
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Prighter Group
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株式会社インティメート・マージャー
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Priv Tech株式会社
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